アーユルチェアーの座面はふたつに割れていて
面も小さくて固めなのが特徴です。
まずふたつに割れている理由ですが、
視覚的効果によって、
意識的にそれぞれの面にお尻を乗せようとするようになります。
アーユルチェアーのふたつの面に
坐骨の点で座るということが自然に意識されるようになります。
この意識によってお尻全体で面ですわるのではなく
坐骨の点で座り、
背筋がピンと伸びて、正しい姿勢で座れるようになります。
アーユルチェアーは座面も背もたれも小さいのですが
それも
坐骨の点で座るということのためです。
座面が固めということで
より坐骨を意識しやすくなっています。
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